大阪府大阪市港区を中心に、大阪市・堺市・東大阪市・八尾市・吹田市・高槻市・門真市・守口市など、大阪府下全域、その他、兵庫・京都・奈良など関西圏全域にて承っております。 |
屋根は皆様の大切な財産を守るという役割を担っていますが、紫外線や風雨、汚染物質などによって少しずつ、劣化していきます。定期的な屋根点検を行い、建物の現状に合わせたメンテナンスをして構造体の保護をし住宅の老朽化を防ぎ財産の維持にすることが長期的に考えると費用面を最小限に抑えることに繋がります。 最近では、様々なデザインの屋根材が用意され、お客様の住まいにあわせ選択できるようになりましたが技術がどんなに進歩しても屋根材に求められる基本機能はまったくかわっていません。「耐風性・耐震性・耐久性・耐寒性・防水性・防火性等の基本性能を十分に満たしているかどうか」十分に検討することが大切です。 私たちは住まいのデザイン・性能をマッチングしお客様の住まいに最適な屋根材のご提案を致します。 |
日本建築の屋根に多く見られるいぶし瓦。渋い銀色の光沢と清楚な美しさは、日本の風土に根ざした深い味わいと伝統の 確かさを感じさせます。洋風指向が高まる昨今でも依然として根強い人気を保ち、その独特の色調から「銀色瓦」「黒瓦」などとも呼ばれます。 いぶし瓦が並ぶ街並みは、とても深い味わいと伝統を感じさせます。 私自身、いぶし瓦を一番に勧める理由は、この瓦については何年後、何十年後になっても廃れることがないと確信できるモノだからです。 淡路島、三河、菊間など、多くの瓦の産地が同じ商品を競って作っているわけですから。
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和型瓦の基本である山と谷の凹凸をなくした平板状のデザインが特徴で、いろんなメーカーからさまざまな色、形が出されています。陶器瓦ならではの美しい色彩と優れた耐久性を兼ね備えお洒落な洋風住宅などにもよく合います。
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2つの山が特徴的なフォルムには、日本の街並みと風土にマッチするハイセンスな機能が凝縮されています。 当社では、軽量性に富んだセラマウント(三州野安)が大変好まれております。
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大胆かつ繊細な曲線美が特徴です。美しい伝統を受け継ぎつつ、西洋のテイストをも織り込んだ新しい瓦です。 この商品も同様規格の商品を各メーカーが競い合って製造している点でも、オススメしやすいですが、平板瓦と融合させた形状である、KS40(丸栄陶業)、セラヴァーグ(三州野安)など、デザイン性の富んだ製品が出ております。
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寺、神社や旧家などの屋根として、法隆寺建立以降の日本を支える屋根材といえます。アジア近隣においても、同様の屋根形態を見ることが多い。最近では、コストダウンを考えて平瓦と素丸瓦を一体化した商品も多く用いられています。 |
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軽量である点と耐久性に優れ、バリエーションに富んだ 色などデザイン性にも優れています。遮熱塗料を塗布しており、断熱性については断熱材と一体化した材料もあります。古くなったカラーベスト屋根からガルバリウム屋根材を重ねて葺く「重ね葺き工法」を用いることで、リフォーム時のコストダウンが可能となりました。古いカラーベスト屋根材については、アスベストが含まれるものが多く、撤去処分にあたり、大変コストが掛かることがネックとなっておりました。
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ROOGAについて、重厚感がありながら軽量。しかも、いままでにない造形美を有しながら、快適性や安全性といった 屋根の基本性能も最高水準であること。 これらの高い理想を実現させたのが、新素材の屋根材Rooga (ルーガ) です。 平板瓦型の「鉄平」と和型瓦風の「雅」の2種類。 カラーベスト以外の屋根材では、3F建ての住宅に使用出来る、厚型部材としてこれからの部材として用いられています。
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グラスファイバーマットに粒状彩色石を塗布した製品です。特徴としては、軽量な点、耐久性、デザイン性、低コストです。既存カラーベスト屋根からの重ね葺きリフォームにも多く用いられています。
【リッジウェイカバールーフ工法 5つの特徴】 ■リーズナブルな費用 既存の屋根材が化粧スレートの場合、野地板が腐っていない等の諸条件を満たせばカバールーフが可能です。既存屋根材の撤去作業、廃材処理が不要なため、安価な工事が実現できます。
■工期が短く、引越し不要 カバールーフ工法ですので、屋根がなくなる事はありません。したがって引越しの心配無用。工事外の付帯費用もリーズナブルです。
■メンテナンスフリー 30年ライフのリッジウェイはメンテナンスフリー。 化粧スレート、板金では10~15年で再塗装が必要になります。足場代なども含めた場合、かなりの費用が予想されます。リッジウェイは工事費用を耐久年数で割った場合のコストメリットに最も優位な屋根材と言えます!
■アスベストの対策に リッジウェイカバー工法は、アスベストを使った屋根材をはがさずにリフォーム可能です。葺き替え時のアスベスト撤去回収にかかる多額なコストにくらべ、カバールーフならリーズナブルな費用で即応が可能です。
■耐久性重視の信頼設計 屋根裏面の換気を行うことにより、熱気や湿気を逃がすことが可能です。リッジウェイは換気部材にも対応。 屋根裏換気を充分に行い、夏場の暑さ、冬場の結露対策に大いに寄与し、より快適な環境をお届けします。
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大雨の時に、樋の排水能力を超えて雨だれを起こすことが多くあります。こういった場合には、排水能力を向上する必要があります。従来からの半丸樋から角型樋に変えてみてはいかがでしょうか。サッシの色や屋根の色を考えて取付ければ、外観イメージの向上ともなります。縦樋については、角型を使用せず、丸型をそのまま使用する場合が多いです。 | |
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波板は、穴や割れが生じていても、危険な場所に設置されていることも多く、疎かにされやすい箇所と言えます。
既設の物が外しにくいフックを使っている場合が多いため、専門業者にお任せ下さい。
参考価格は、在来波板を撤去、ポリカ波板貼り替え工事について、1尺(30.3cm)当たり¥1000/尺程度とお考え下さい。
ただし、ポリカ材料1枚の長さ基準が6尺以上となっております。